「通常通り」という言葉の重み

ブログを更新しないもう1つの理由に「体の不調」がありました。
震災の3日前に定期健診で不調を訴え医師から新たな薬をもらいました。
「この薬を飲んでも治まらなければ荷物を持って病院に来なさい。
いつでも受け入れ態勢(入院)にしておくから!」との指示でした。
震災後にめまいと頭痛がひどく 横になっている時間が増えました。
最初はTVの被災状況を見ているせいだと思っていたのですが
どうやら薬の副作用だったようです。
分量をみたら 風邪を引いたなどの症状で飲む量の5倍でしたw(・o・)w
入院した方がよかったのかも・・・(- -;) 

実は震災の翌日に都内に行く予定でした。
年末に申込みしてやっとキャンセル待ちで参加決定したスリランカ大使館で行われる
「セイロン紅茶を楽しむ会」
楽しみにしていた私は体調不良などで欠席したくなかったのです。
特急列車も高速バスも運休していたので結局は行かれませんでしたが・・・

新橋駅でたくさんの会社員の方々が情報を得ようとビジョンを見つめる姿に 数年前の自分がおりました。
当時、虎ノ門に勤務していた私は新潟地震ですべての電車がストップ!
やっとの思いで家に辿り着いた時には午前3時を廻っておりました。
その時の状況よりさらに深刻な事態・・・
しかも自分の体調もそのときとは大きく異なります。
たくさんの災害状況が伝えられる中で「もし・・・地震が1日ずれていたら?」
と考えると帰宅難民になった自分を想像して恐ろしくなりました。

「すべてのものに平等に日は昇り、日は沈む」
これは父が危篤状態になり、家族全員が徴集され一夜明けた朝に感じたことです。
どんな状況でも1日が始まり、そして終わるのだと・・・
ですが震災の翌日の太陽は 心なしか眩しくみえました。
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「通常通り」という言葉を聞くとなぜかホッとします
当たり前の毎日を過ごせるという普通の事が とても重く響きました。
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by milk2886 | 2011-03-19 23:17 | ひとりごと
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